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好きなもの見つけよう。
好きなものに囲まれながら好きなことして。そんな暮らしを送りたい。人生ナメてます。
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氣志團/スタンディング・センダイ


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庭の花
昨年の秋、庭の片隅に小さな菜園スペースを作った。

寒さに強くて育てやすいという理由で小松菜、それから知り合いにもらったルッコラを植えた。

冬の寒さにもめげず、ちょくちょく食卓にも登場していたのだが、ここのところほっておいてしまった。

で、気付けば満開。

komatsuna.jpg
小松菜の花。

rukkora.jpg
ルッコラの花。

とりあえず、菜の花は摘んでトイレに飾ってみた。


気付けばすっかり春になりましたね。
土曜日はあいにくの雨でしたが。

こんな時だからこそみんなで集まろう、とお花見の予定があいにくの雨で
我が家で飲み会となりました。
大人9人+赤ちゃん1人の大所帯で楽しかったです。
引越して初めて、2階の和室のふすまを取っ払ったら、結構広かった~。

日曜日は、1年ぶりくらいに友人と再会、の前に選挙に行って近所の川べりを散歩しました。
桜、きれいだった。

sakura.jpg

記録
2011年3月11日14:46、その時私は自宅で階段の拭き掃除をしていた。
なんか揺れるな、と思った瞬間、階段の天井のペンダントライトが見たことのない勢いで揺れはじめ、
ライトが引きちぎれて落ちてくるのでは、と思った瞬間にその電気が消えた。
地震だと思うものの、あまりに大きな揺れで動揺しながら1階に下りると
揺れはさらに大きくなり、リビングのTVが前後左右に振られてTV台の上から落ちそうになっている。
慌ててTVを抑えながら、部屋を見渡す。ほかに落ちてきそうなものなし。
しかし、築30年の我が家からは建物ごとみしみしという音が聞こえてくる。
普通に怖かった。

しばらくして揺れがおさまったように感じたので、TVをつけようとするも電源が入らない。停電。
そこまで5分くらい揺れていたように感じていたが、今整理すると、3分後の14:49に相方から
「大丈夫か?」というメール。揺れていた時間はそんなに長くなかった。
体感的には十分すぎるくらい長かったけれど。

15:02相方より電話。何を話したか覚えていないが、お互いの無事を確認し、一安心。
とりあえず、玄関を開け外の状況を確認するも、一見したところ特に異常なし。
近所の人たちの姿も見えず。
家に戻り、水道とガスは使えることを確認し、とりあえず紅茶を淹れた。
自分がちょっと動揺していると感じ、落ち着かないとと思ったのだ。
後から考えるとずいぶん呑気だ。

うちには乾電池ラジオなどもなかったので、しばらく何が起こったのかさっぱり分からなかったのだが
紅茶効果か、携帯のワンセグTVの存在を思い出す。
津波が町を飲み込む姿が映し出され、唖然とする。9.11を思い出した。
下の方からぞわぞわしたものが体中をうごめく感覚が甦る。
携帯の画面が小さくて、詳細が見えないことが余計にリアルを感じ、事の大きさに初めて気付いた。

しばらく茫然としていたが、ふと気付くと先ほどの地震が震度5だったことを告げる町内放送が
何度も流れていた。それと同時に、津波の恐れがあるので、安全な場所に避難して下さいとも。
我が家は多摩川から数百mの住宅地なのだ。
避難した方がいいのかどうしようか、でも避難所はすぐ隣の小学校だったはずで、それならうちにいるのも
同じだし。津波用の避難所なんて知らないし。ご近所さんたちも逃げる気はなさそうだし。
でもやっぱり逃げておいた方がいいのか。と色々考える。
とりあえず旅行用のバックパックに、寝袋、カッパ、防寒着、着替え、などを詰め玄関に置く。
そうこうしているうちに薄暗くなってきて、そうだ停電なんだと思いだし、家じゅうの懐中電灯を取り出す。
アウトドア用や自転車用などで5~6本あった。ろうそくや携帯の充電器(乾電池式)、乾電池も出す。

そうこうしているうちに、どんどん暗くなりどんどん寒くなりとりあえず相方の部屋着やら何やら目につくものを
着こんで暖を取っていたら、玄関のドアを叩く音が。停電でチャイムも使えない。
「カクヤスでーす!配達でーす!」
次の日、人が来る予定だったので、前日にお酒を注文していたのだ。
ビール1ケースとワイン2本。
配達の人が「お店も停電してます。でも近くのコンビニは復旧してましたよ」と教えてくれた。
こんなときにまで、ちゃんと配達してくれて、ちょっとおかしくなると同時にちょっと安心した。
とりあえず、また余震で揺れて割ってもこまると思い、きちんと収納してみる。

17時過ぎに相方より電話があり、これから歩いて帰るという。首都圏の電車はすべて運行停止。
自宅まで10数kmの道のり。たまたま近くにいた幸運を喜ぶ。いつもなら30kmほど離れた職場なのに。

いよいよ街が暗闇に変わり、リビングでロウソクを灯す。夜は寒いのでいつもは雨戸を閉めるのだが、町内放送が
聞こえなくなるのが怖いので、雨戸は閉めない。寒い。
帰ってきてくれるなら、晩御飯の用意をしなくちゃと思うも、やっぱり気乗りしない。
でもやっぱりこういう時こそ何か食べなくてはと、冷蔵庫を開ける。そうか停電してると冷蔵庫も電子レンジも
だめなんだ。残り物のカレーと、冷凍のご飯を出しておく。

しばらくすると、再度玄関のドアを叩く人。お隣さんだった。
停電の備えがあるか確認に来てくれた。津波警報と避難指示はまだ出続けていたので、聞いてみる。
大丈夫だと思うが、とりあえず、相方の帰りを待ってみて相談してみては?と冷静に言われ、落ち着けた。

20時前に相方帰宅。玄関先で抱き合う。彼はipodのラジオを聴きながら帰ってきたとのこと。
途中のコンビニで買った携帯の充電器、お菓子が一緒に帰宅した。お菓子は歩きながら食べたそうだ。
道路は人や車で大混雑で、そうとうな混乱だったらしい。
こちらも津波警報のことなどを話し、とりあえずご飯を食べようということになった。

懐中電灯で手元を照らしてもらいながら、カレーを温め、冷凍ご飯は鍋で蒸してみたものの、温まるまで
時間がかかりそうだったので、ある程度蒸したところで、炒めた。普通に美味しかった。

そうこうしているうちに、ぱっとストーブの温度表示が戻った。22時前、停電復旧。
TVを見る。あまり覚えていない。この頃には、町内放送も止んでいた。
お風呂に入りパジャマに着替え就寝。不安がっているくせにこういうところが呑気すぎると後から思う。
翌日から数日はパジャマではなく、すぐ逃げられるような格好をして寝た。




向井秀徳_ふるさと


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